ユンソナ、日本に付けまつげ文化を広めた?報道にビックリ
韓国出身のタレント、ユンソナが、自身が日本に付けまつげ(まつ毛エクステンション)文化を広めたと証言したという現地報道に対する戸惑いを、自身のオフィシャルブログにつづっている。
報道によるとユンソナは、現地時間26日に放送された韓国のケーブルチャンネル番組に出演。日本の芸能界に進出した2000年ごろ、日本の芸能界に人工の付けまつげ毛を使用したナチュラルメイクが定着していなかったことから、それを伝授したことを証言したといい、本人のブログには、読者からつけまつ毛に言及するコメントも寄せられた。
27日付のブログ記事でユンソナは、「『どういうことだ?!』って疑問に思った方もいたんでしょうね~」と読者からのコメントに言及。日本に進出したころ、テレビなどで付けまつげをつけることが少なかったといい「韓国では自分のまつげ量が少ない部分に1本1本細かくエクステのようにつけることがけっこうあったので少し違うなって思って。。。」と当時の心境を振り返った。
そのためユンソナは、「自分のまつげ量が少ない部分に1本1本細かくエクステのように付ける」メイク方法を、他のタレントや日本のメイク担当者に教え、好評だったという。
その上でユンソナは、その体験談を語ったことが「ユンソナが日本全部につけまつげや韓国のメイクの文化を広めて定着させてきた!」と大々的に記事になっていたことに、「え~~~~???? って めっちゃびっくりしちゃいました~」と戸惑い気味。現地にも確認をとり「盛り上げるために悪気なくちょっと書いたつもりがこんなことになってしまったみたいなんです~!!」と経緯を説明し、日本全体に自分が広めたという認識はないことをにおわせた。
その上で、韓国でも一般的にはマスカラを使用することが「けっこう普通だったりするんです」とユンソナ。「今は日本もつけまつげの種類も豊富で使う方も増えてきたって感じなんですけどやっぱりエクステやマスカラ派の方が多いんじゃないですかね~!? 今は韓国も日本も流行りとかは同じだと思います」と日本と韓国に差はないとしている。(西村重人)