岩佐真悠子、全裸シーンに彼氏が嫉妬?「そういうこともするんだ…」
女優の岩佐真悠子が5日、フルヌードに挑戦した主演映画『受難』の公開記念イベントに出席し「ヌードになることは家族には話していません。でも彼氏には一応話しました」と少し顔を赤らめて語り、現在も交際が順調に続いていることを明かした。
本作で岩佐は、大胆なベッドシーンや全裸での全力疾走シーン、女性器を直接表す言葉を連呼するなど、過激な役どころに体当たりで挑戦。交際を公言している一般男性は、まだ映画を観ていないといい「たぶん観たくないんじゃないかな。今度はヌードがあると言うと『ふーん、そういうこともするんだ』って言っていました」と照れ臭そうに2人の会話を明かす。そこで「そろそろ結婚?」とツッコミまれると「そのうち結婚できたらいいなとは思うけど、特に決まっていません」と答えた。
イベント中は「脱いでしまえば忘れていくだけなので、自分ではそんなに大事とは思っていない」と強気な発言もあった岩佐だが「大きなスクリーンで自分の裸を観るのは、さすがに恥ずかしかった」と告白。作品については「下品で、ちょっとどうなのかなと思うかもしれませんが、実はエロさはあまりない。明るくポップでほのぼのする映画です」と自信をのぞかせていた。
本作は、修道院育ちでいまだ処女と恋愛をこじらせながら暮らす主人公・フランチェス子(岩佐)が、自身の局部に突然現れた、言葉をしゃべる人面瘡(そう)と奇妙な共同生活を送るハメになる姿を描く作品。人気作家、姫野カオルコの同名小説が原作。6日には映画公開に先駆け、本作撮影時のメイキング映像を収めたDVD「岩佐真悠子 in 受難」が発売となる。(取材 / 岸田智)
映画『受難』は12月7日より全国公開
メイキングDVD「岩佐真悠子 in 受難」は12月6日発売 税込み価格 3,990円