『バットマン vs. スーパーマン』のワンダーウーマン役が決定!
映画『マン・オブ・スティール』の続編『バットマン vs. スーパーマン(原題) / Batman vs. Superman』で、ワンダーウーマン役に映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』のガル・ギャドットが決定したことがDeadline.comや複数のメディアによって明らかになった。
ガルの映画デビュー作『ワイルド・スピード MAX』写真ギャラリー
本作はワーナー・ブラザースが配給する予定の作品で、ザック・スナイダーが再び監督し、ヘンリー・カヴィルがスーパーマン役を続投する。すでにバットマン役にベン・アフレックが挑戦することになり話題を呼んでいたが、このたび新たにガル・ギャドットが、同じく候補者であった『オブリビオン』のオルガ・キュリレンコ、『G.I.ジョー バック2リベンジ』のエロディ・ユンらを破り、ワンダーウーマン役を勝ち取ったようだ。
ガルは、2004年にミス・イスラエルに選ばれ、2009年に『ワイルド・スピード MAX』で映画デビューをした。アクション映画をこなしてきた女優だけに期待できそうだ。(細木信宏/Nobuhiro Hosoki)