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酒井法子、舞台出演をドタキャン? 事務所は完全否定

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ドタキャンを完全否定 -酒井法子
ドタキャンを完全否定 -酒井法子 - 画像は昨年12月撮影のもの

 俳優の今井雅之が、来年3月に上演予定だった舞台「手をつないでかえろうよ~シャングリラの向こうで~」から、女優の酒井法子が突如降板することになったとオフィシャルブログで明かしている。しかし、酒井の所属事務所は「オファーをいただいた上で、正式にお断りしました」と明かしており、ドタキャンを完全否定した。

 今井は先月23日のブログ記事で、「来年にあの『手をつないでかえろうよ』の再演が決定しました」と明かすと、女性のメインキャストとして酒井が出演することを告知。詳細はオフィシャルサイトができ次第、伝えるとしていた。今井は昨年12月、酒井の復帰作となる舞台「碧空の狂詩曲~お市の方外伝~」で酒井と共演している。

 だが、今井は6日付で「お詫び申し上げます」と題した記事を更新すると、「来年3月に公演予定しております舞台『手をつないでかえろうよ』 の出演予定だった酒井法子さんですが 先日酒井法子さんの事務所が酒井さんの降板を申し出てきました」と報告。「事務所の社長様と話し合いをさせて頂きまして…まぁーいわゆるドタキャンの理由を聞いたのですが、明確な理由はいただけず 社長いわく『出演承諾はしていない』との一点張りで、こちらとしては7月に快い出演承諾をしていただいたにも関わらず 私の目を見ずその言葉を繰り返すばかりでした」と事情を説明した。

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 「自分は、彼女のコンプライアンスの問題でスポンサーの半分以上は拒否され 劇場も貸していただけない状況の中で、私は彼女との出演の約束を果たすべく 相当の根回しと努力をしたのですが、理解してもらえませんでした」と無念をにじませた今井。だが、すでに次の出演者などは決まっているため、舞台制作の進行状況に支障は出ていないという。

 一方、酒井の所属事務所は、この件について「事務所として『出演する』とは言っていません」とドタキャンを完全否定。オファーをもらった上で正式に断りの返事を入れたと明かしており、今井側の言い分とは食い違いをみせている。(編集部・福田麗)

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