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ケンコバ、菊地凛子のリップサービスに乗るもすれ違いで思い実らず…

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ハリウッド映画の吹き替え声優デビューを果たしたケンドーコバヤシ
ハリウッド映画の吹き替え声優デビューを果たしたケンドーコバヤシ

 お笑い芸人のケンドーコバヤシが11日、都内にて、吹き替え声優を務めたハリウッドSF大作『パシフィック・リム』のブルーレイ&DVD発売記念イベントに登場し、映画に出演している国際派女優・菊地凛子との残念な“すれ違いエピソード”を明かした。

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 本作の公開時に行われた舞台あいさつで、ニューヨークを拠点にしている菊地と対面し、リップサービスで「ぜひ遊びに来てください」と言われたコバヤシ。その後、バナナマン日村勇紀を誘って本当に渡米し、菊地に連絡したところ「『すみません、今日本です』って言われて会えなかったです。マジで来るとは思わなかったんでしょうね」と苦笑い。

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 それでもコバヤシは“ガンダム好き芸人”として「機動戦士ガンダム」アムロ・レイの声優で知られる古谷徹との「気持ちが高まった」という共演を振り返り、別々の収録だったものの「なんで僕がこんなに自然にしゃべれるんだろうと思うくらい僕のことを考えて声を入れてくれていて、プロってすごい」と古谷の達人ぶりを絶賛した。

 コバヤシはロン・パールマンふんする闇市場のボス、ハンニバル・チャウ役でハリウッド映画の吹き替え声優デビューを果たしたが、「荒削りながら将来性があると思うので、またチャンスがあったら与えてあげてください。100点です」とユーモラスに自画自賛し、新たなオファーを狙っていた。

 本作は『ヘルボーイ』シリーズなどの鬼才ギレルモ・デル・トロ監督が日本のアニメや特撮文化をリスペクトして放ったSFアクション映画。世界各国を襲撃する謎の巨大生命体を倒すべく、人型巨大兵器イェーガーを操縦するパイロットたちの戦いを壮大なスケールで描いている。(中村好伸)

映画『パシフィック・リム』ブルーレイ&DVDセットは発売中 (税込み:3,980円)

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