役作りのために約20キロ太ったクリスチャン・ベイル、娘はデブデブのお腹を叩いて楽しむ
映画『アメリカン・ハッスル』のため43ポンド(約20キロ)太ったクリスチャン・ベイルの姿は、娘エメラインに大うけだったという。
「ものすごく面白がっていたよ。デブデブのおなかとハゲ頭を何どもたたかれて、からかわれた。すごく楽しんでいたね」とクリスチャンはPeople.comに語っている。
映画の役作りのため、痩せたり太ったり、筋肉をつけたりと肉体改造を繰り返している彼は、妻シビ・ブラジックのサポートに何よりも感謝しているともコメント。「彼女はさまざまな容姿、時にはひどいものまで、すべて受け入れてくれる。忍耐強く、愛にあふれた妻を持ったことにとても感謝しているよ」と言っている。
今回の役作りのため、クリスチャンはドーナツやチーズバーガーなど、目にした食べ物はすべて口にしたという。ただ、5月に撮影が終わったにもかかわらず、現在も体重を落とすのに少々苦労はしているらしい。(BANG Media International)