クリント・イーストウッドとの離婚を申請している妻 「今でもいい人と結婚をしたと思っています」
クリント・イーストウッドとの17年間の結婚生活に終止符を打つことにした妻ディナ・イーストウッドが、クリントには一切非はないとコメントした。
この離婚が人生で一番つらい出来事だと語ったディナは、ベサニー・フランケルのトークショーでクリントをべた褒め。「彼は素晴らしい人で、何も悪いことはしていません。彼の周囲の人がすることをわたしが許せなくなったんです。彼はわたしがこれまで出会った男性の中で一番優しく、控えめで、愛情にあふれた人だと思います。いい人と結婚をしたという気持ちに変わりはありません」と語った。
クリントとディナにはティーンエイジャーの娘モーガンがいるが、両親の離婚に当初は胸を痛めたとのこと。それでも前向きに過ごし、クリントも手を差し伸べてくれているので頑張っているそうだ。
「娘は人生を楽しんでいます。わたしが以前よりもリラックスして、明るいこともプラスになっているし、パパに会いにロサンゼルスのクリントの家にも行っています。クリントは娘たち(モーガンとフランチェスカ)を連れてコーチェラ音楽祭にも行ったんです。83歳の彼が20歳と16歳を連れてコーチェラに行くなんて。がんばれ、クリント!という感じ」とディナはコメントしている。
別れたことにより、ママはよりリラックスし、パパの楽しい面を見ることができるようになったため、子どもにとってはよかったようだ。
ディナとクリントの離婚はまだ成立はしていないが、離婚条件としてディナはモーガンの親権を求めている。(BANG Media International)