15時17分、パリ行き (2018):作品情報
15時17分、パリ行き (2018)見どころ
クリント・イーストウッド監督が、2015年8月に高速鉄道で起きた無差別テロ事件を映画化。列車に乗り合わせていた3人のアメリカ人青年がテロリストに立ち向かう姿を描く。事件の当事者であるアンソニー・サドラー、アレク・スカラトス、スペンサー・ストーンを主演俳優に起用し、当時列車に居合わせた乗客も出演。撮影も実際に事件が起きた場所で行われた。
あらすじ
2015年8月21日、554人の客が乗るアムステルダム発パリ行きの高速鉄道タリスに、武装したイスラム過激派の男が乗り込み無差別テロを企てる。乗客たちが恐怖に凍り付く中、旅行中で偶然乗り合わせていたアメリカ空軍兵スペンサー・ストーンとオレゴン州兵アレク・スカラトス、二人の友人の大学生アンソニー・サドラーが犯人に立ち向かう。
映画短評
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キャスト
- スペンサー・ストーン(スペンサー)
- アレク・スカラトス(アレク)
- アンソニー・サドラー(アンソニー)
- ジュディ・グリア(ジョイス)
- ジェナ・フィッシャー(ハイディ)
- トーマス・レノン(マイケル・エイカース校長)
- P・J・バーン(ヘンリー先生)
- トニー・ヘイル(マーレイ先生)
スタッフ
- 監督
- 脚本
- 原作共著
- 製作
- 製作総指揮
- 撮影
- 美術
- 編集
- 衣装
- 音楽
映画詳細データ
- 英題
- THE 15:17 TO PARIS
- 製作国
- アメリカ
- 配給
-
- ワーナー・ブラザース映画
- 技術
- カラー
- (丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか)
- リンク
- 公式サイト