ヒュー・ヘフナーの伝記映画、監督が決定!
プレイボーイ誌の創刊者でおなじみのヒュー・ヘフナーを描いたタイトル未定の伝記映画で、デヴィッド・ドブキンがメガホンを取ることがVarietyほか複数のメディアによって明らかになった。
主役はサンタクロースのデキの悪い兄 映画『ブラザーサンタ』写真ギャラリー
本作は、映画『オーシャンズ』シリーズや『ベスト・キッド』などを製作したジェリー・ワイントロープが、ワーナー・ブラザースの下で企画している作品で、脚本は映画『クィーン』、『フロスト×ニクソン』のピーター・モーガンが執筆し、この度、映画『ウエディング・クラッシャーズ』、『ブラザーサンタ』のデヴィッド・ドブキンがメガホンを取ることになったようだ。
もともとユニバーサル・ピクチャーズによって企画され、映画『ラッシュアワー』シリーズのブレット・ラトナー監督が制作する予定だったが、企画倒れに終わり、新たにワーナー・ブラザースが引き継いで制作することになった作品だ。
ヒュー・ヘフナー役は、ユニバーサルで企画していた際には、ロバート・ダウニー・Jrやヒュー・ジャックマンなどが候補に挙がっていたが、ワーナーに製作が変更し、新たに探す予定のようだ。
監督と脚本家がすでに決定し、キャスト次第では期待できそうな作品になりそうだ。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)