トム・クルーズ主演×桜坂洋原作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』日本版特報が解禁!
2004年に発行された桜坂洋原作のライトノベルをトム・クルーズ主演で映画化したアクション超大作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』の日本版特報が公開された。
本作の舞台は、侵略者からし烈な襲撃を受ける近未来の地球。対侵略者の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐(トム)は、戦闘の最中に命を落としてしまうも、次の瞬間、自分が不可思議なタイムループにとらわれていることに気付く。
今回解禁になった特報では、無限に戦闘と死が繰り返される閉ざされた世界の中で、ケイジが特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と共に終わりのない戦いを続けながらも、次第に敵を倒す糸口を見いだしていく姿が映し出されている。現在51歳のトムが体を張って挑む迫力のバトルシーンにも注目だ。
メガホンを取るのは、『ボーン・アイデンティティー』『Mr.&Mrs. スミス』のダグ・リーマン監督。メイドインジャパンのSF小説がハリウッドの手でどのように生まれ変わるのか期待したい。(編集部・中山雄一朗)
映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』は2014年7月、2D / 3D公開