瀧本美織、告白はメール派!? 真っ赤な衣装で妄想クリスマスを語る!
22日、UULAドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」女性限定試写会が、スペースFS汐留にて行なわれ、主演を務めた瀧本美織が登壇した。話下手で奥手な女子大生を演じた瀧本は「わたしも好きな人の前では緊張しちゃいます」と語ると「電話だとパニックになってしまいますが、メールだと考えながら打てるので……」と告白はメール派!? であることを明かした。
クリスマスイベントらしい真っ赤なショートパンツ姿の瀧本が登場すると、会場に詰め掛けた160人の女性から「可愛い!」という声が上がる。本イベントは「妄想クリスマス女子会」という副題が付いているように、理想のクリスマスに思いを馳せた瀧本だったが「今年のクリスマスは1月から始まるドラマの仕事ですね」とやや寂しそうな表情。
それでも、会場の女子が思い描く「彼氏とディズニーシーに行きたい!」というクリスマスの過ごし方に「いいですよね~ディズニーシー大好き!」とテンションが上がると、「わたしの理想のクリスマスは、フィンランドにいるサンタさんに会いに行きたいです。いつか叶えたい」と目を輝かせていた。
また「クリスマスにメッセージを伝えたい相手は誰?」という質問に、少し考える仕草を見せた瀧本は「事務所の方々に、1年間ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたしますと伝えたいですね」と笑顔で回答。本作の撮影中に22歳の誕生日を迎えた際、サプライズで誕生日のお祝いをもらったエピソードを披露し、周囲の人々への感謝を述べていた。
「この作品に出てくる(瀧本が演じた)美羽はどこにでもいるような普通の女の子。演じる上では、とても難しい役でしたが、美羽を通じて、少しでも女の子の背中を押せたらと思って演じました」と瀧本は作品へ込めたメッセージを語った。
本作は、映画『黒執事』の大谷健太郎監督がメガホンをとった青春ラブストーリー。BIGBANGのV.I、本郷奏多らと共に切ない恋愛模様が展開される。(磯部正和)
UULAドラマ「指恋(ゆびこい)~君に贈るメッセージ~」は総合エンタメアプリUULAにて配信中