逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子がコミケ参加!『エンダーのゲーム』前売りお渡し会実施
年末に開催される「コミックマーケット85」の映画『エンダーのゲーム』ブースに、日本語版の吹き替えを担当する人気声優の逢坂良太、佐藤聡美、白石涼子らが参加することがわかった。29日と30日、本作のコミケ限定特典付きのスペシャル前売り券購入者向けに、人数限定の「お渡し会」を実施する。
12月29日~31日に東京ビッグサイトで開催されるコミックマーケット85。『エンダーのゲーム』はウォルト・ディズニー・ジャパンが初めて同イベントに参戦する作品となり、スペシャル前売り券には、「カードファイト!! ヴァンガード」の原作者・伊藤彰ら人気絵師6名が描き下ろしたイラスト集、逢坂をはじめとする吹き替え版声優陣によるスペシャルガイドCDなどが付属する。
声優陣は佐藤が12月29日の14:00、逢坂が12月30日の14:00、そして白石が両日の15:00からブースに登場する予定。ファンにとって、特典に加えて二度とない特別な体験を得る機会となりそうだ。
そのほかブースでは、ニコニコ動画などで人気の歌い手・天月とボカロPのTOKOTOKO(西沢さんP)が、『エンダーのゲーム』にインスパイアを受け制作したコラボソングも初披露される。
本作は、オースン・スコット・カードによる名作SF小説の実写化。昆虫型生命体と人類の戦争を終息させる能力と宿命を背負った少年エンダーの成長と苦悩が描かれる。『ヒューゴの不思議な発明』のエイサ・バターフィールドが主人公のエンダーを演じるほか、名優ハリソン・フォードやベン・キングズレーなども出演する。(編集部・入倉功一)
映画『エンダーのゲーム』は2014年1月18日より全国公開