41歳のグウィネス・パルトロー、セクシーシーンは苦手
22歳のストリッパーなみのお尻をしていると言われるくらい引き締まった体をしている41歳のグウィネス・パルトローが、映画でセクシーなシーンを演じるのは苦手だと語った。
プライベートのグウィネスは保守的なため、映画『恋人はセックス依存症』で演じたストリップシーンにはかなり違和感を覚えたとのこと。
「ランジェリーでのストリップシーンはとにかく恥ずかしかったわ。ものすごい違和感があったけど、自分の人生において絶対にありえないシチュエーションに挑戦するというのはいいことだったかも。かなりの挑戦だったけどね。役の女性になりきってがんばったら、うまくいったの」とEOnlineが入手したDVD発売のためのインタビューで彼女は語っている。
また、共演者のマーク・ラファロの協力もシーンを乗り切る大きな手助けになったともコメントしている。
トレーナーでビジネス・パートナーのトレイシー・アンダーソンのおかげで、すばらしいプロポーションをしているグウィネスだが、エクササイズは大嫌いらしい。「泣いて、叫んで、嫌がって、それでも自分に無理やりエクササイズをさせている状況よ」と以前に語ったことがある。(BANG Media International)