いっこく堂、尿管結石で緊急搬送 動くこともままならず
腹話術師のいっこく堂が1月3日、尿管結石のため救急車で搬送されていたことがわかった。本人のオフィシャルブログを通じて、事務所関係者が明かした。現在も体調が優れない状態だという。
6日付のブログによると、いっこく堂は2日に都内で昼夜2回のショーを開催。一夜明けた3日夜中の就寝中に腰の激痛に襲われ、動くこともままならず救急車を呼ぶに至り、受け入れ先で尿管結石と診断されたという。
診断から3日が経った現在、いっこく堂は自らブログを書くのもつらい状態とのこと。事務所では「今は痛み止めでなんとか痛みはやわらいでいますが、結石はそのままあるので体調はすぐれない状態です」と報告している。(西村重人)