摂食障害でリハビリ施設入りしたKE$HA 母親も同じ施設に入所
摂食障害のためシカゴ近郊にあるリハビリ施設ティンバーライン・ノールズに入所した歌手のKE$HAだが、彼女の母親でシンガーソングライターのピービー・セバートもPTSDの治療のため同じ施設に入ったことを発表した。
ピービーはKE$HAの摂食障害について、娘がことあるごとに音楽産業の重役から体重を落とすよう言われていたことを告白。1か月で15ポンド(約7キロ)痩せるように言われたこともあったらしく、プロデューサーのDr. Lukeも減量のプレッシャーをかけた一人だったとメディアに語っていた。
この発言でピービーはたたかれたようで、KE$HAの勧めもあって入所することにしたらしい。「Dr. Lukeについての発言問題が家族を引き裂き、わたしの人生を支配するようになってしまいました。KE$HAはわたしと一緒に良くなりたいと言ってくれています」とリハビリ施設に入る理由を説明している。(BANG Media International)