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第64回ベルリン映画祭の審査員発表!トニー・レオン、ミシェル・ゴンドリー、クリストフ・ヴァルツなど

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第64回ベルリン映画祭の審査員に決定! - トニー・レオンとクリストフ・ヴァルツ
第64回ベルリン映画祭の審査員に決定! - トニー・レオンとクリストフ・ヴァルツ - Andreas Rentz / Getty Images(右)

 第64回ベルリン国際映画祭のコンペティション部門で、金熊賞、銀熊賞を選ぶ審査員が発表された。審査員長をアメリカの脚本家・映画プロデューサーであるジェームズ・シェイマスが務めるほか、各国からの多彩な顔ぶれがそろった。

審査員のミシェル・ゴンドリー監督作『ムード・インディゴ うたかたの日々』フォトギャラリー

 シェイマスは映画『ブロークバック・マウンテン』をはじめとしたアン・リー監督作品のプロデュースで知られる。金熊賞はじめ数々の映画賞獲得作を手掛けてきた名脚本家・プロデューサーだ。

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 ほかの審査員は、『007』シリーズの映画プロデューサー、バーバラ・ブロッコリ(アメリカ)、『愛さえあれば』の女優トリーヌ・ディルホム(デンマーク)、画家・映画監督ミトラ・ファラハニ(イラン)、独立系作品への出演で知られる女優グレタ・ガーウィグ(アメリカ)、『ムード・インディゴ うたかたの日々』の監督・脚本家ミシェル・ゴンドリー(フランス)、『インファナル・アフェア』の俳優トニー・レオン(中国)、『ジャンゴ 繋がれざる者』の俳優クリストフ・ヴァルツ(オーストリア)となっている。

 年齢、国籍とも幅広い審査員が、どういう作品を選ぶのか楽しみだ。(取材・文:山口ゆかり / Yukari Yamaguchi)

第64回ベルリン国際映画祭は2月6日から16日まで開催

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