ももクロ佐々木彩夏が左足を骨折…心配の声に感謝と謝罪
アイドルグループももいろクローバーZの佐々木彩夏が、自宅で足を骨折したことを受け、自身のオフィシャルブログを通じて「ご心配おかけしてごめんなさい」と謝罪した。
グループ公式サイトの発表によると佐々木は、自宅で足をぶつけたことから病院で検査を受け、骨にひびが入っていることが判明。全治3週間と診断された。15日付の更新で佐々木は、ケガについて報告すると「私の不注意で、お家で左足をケガしてしまいヒビが入ってしまいました。本当にごめんなさいっ」と謝罪。
さらに、歩行は可能で生活に影響はないとしながらも「ダンスが踊れなくて…」と現状を報告した佐々木。イベント出演は、しばらく歌唱のみの参加になるといい、「早く完璧な状態に戻していつも以上のパフォーマンスが届けられるようにしたいので いまは、治療に専念させてください」とモノノフ(ももクロのファン)に呼び掛ける。
その上で佐々木は、ライブを待つモノノフと、迷惑を掛けるメンバーたちに改めて謝罪。骨折が報じられた後、ブログのコメント欄に温かい励ましのメッセージが数多く寄せられたことに触れると、「みんな、たくさんのはげましのコメント本当にありがとうっ(^^)みんながすごくあたたかいコメントをくれて心が落ち着きました」と感謝。「踊れないけど他の部分でそのぶんを補えるようにがんばりますっ!見守っててくださいっ(`・ω・´)よろしくおねがいします」と努めて明るく決意をつづっている。(西村重人)