ジャスティン・ビーバーの家で逮捕されたリル・ザ、留置所内でまた逮捕
先日、隣人の家に卵を投げつけた事件で警察がジャスティン・ビーバーの家を強制捜査した際、コカイン所持で逮捕されたジャスティンの友人リル・ザが留置所内で再び逮捕された。
TMZ.comによると、連行されたリル・ザは留置所の電話を破壊し、破壊行為で再逮捕されたとのこと。薬物所持での保釈金は2万ドル(約200万円)に設定されていたが、再逮捕で保釈金は一気に7万ドル(約700万円)ほどに上がったとE! Newsは報じている。リル・ザはこの金額を支払い、保釈されたという。(1ドル100円計算)
TMZ.comによると、当初はコカインと思われた薬物はモーリー(エクスタシーの純粋物)の可能性が高いらしい。コカイン所持ならば最高で禁固3年もあり得るが、モーリーだと最高でも約1年となるそうだ。
ジャスティンのマネージャー、スクーター・ブラウンは、リル・ザを家から追い出すよう以前からジャスティンにアドバイスをしていたらしいが、彼が耳をかさなかったとPerezhilton.comは報じている。(澤田理沙)