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光浦靖子、相方・大久保佳代子のお持ち帰りは「20代からのライフワーク」

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大久保佳代子の“お持ち帰り”について「ライフワーク」だと明かした光浦靖子
大久保佳代子の“お持ち帰り”について「ライフワーク」だと明かした光浦靖子

 お笑いコンビ・オアシズの光浦靖子が18日、パルコブックセンター渋谷店で行われた手芸本第2弾「子供がもらって、そうでもないブローチ集」の発売記念イベントに出席した。男性のお持ち帰りを公言するなど、モテキャラとしてブレイクしている相方の大久保佳代子について聞かれると、光浦は「あれは20代の頃からやっているライフワークですよ。お持ち帰られたなら驚くけど、世間が知っただけでわたしは驚かないです」と明かした。

 同書は手芸好きな一面も持つ光浦が、前作「男子がもらって困るブローチ集」に続いて手掛けた手芸本第2弾。新作ブローチなど、オリジナル作品満載のほか、40代女性の生き方を存分に描いたエッセイも掲載している。

 1年半ほどの間に60個もブローチを作るなど熱の入れようで、芸能界でも有名になってきている光浦の手芸好き。周囲にプレゼントすることもあるというが「芸人仲間では『4個溜まると死ぬ』って都市伝説が流れているんですよ」と嘆き、「女の人は喜んでくれるけど、男の人に手作りは重いと思われるみたいで。だいたい男芸人が面白がって流していますよ。『めちゃ×2イケてるッ!』のメンバーですよ」とチクリ。

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 また、今年の目標を聞かれ「嫁。嫁に行きたい」と希望した光浦。ロケ現場では常にかっこいい音声スタッフやカメラマンに目をつけて小さな恋をしているそうで、来月のバレンタインに「誰かにブローチをあげてみよう。あげてリアクションを見て、リアクション次第ではネタの引出しに入れるか、黙って反応を見るか」と期待を込めていた。

 また、同書については「手芸の形をとりつつもエッセイ集みたいな感じなので、暇なときにちょろっと読んで、開き直ってくれたらありがたいな」とアピールしていた。(中村好伸)

書籍「子供がもらって、そうでもないブローチ集」は発売中(税込み:1,365円)

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