作品賞は『それでも夜は明ける』‐第19回放送映画批評家協会賞発表
第19回放送映画批評家協会賞が発表され、映画『アメリカン・ハッスル』と共に最多となる13ノミネーションを獲得していた映画『それでも夜は明ける』が作品賞を受賞した。
監督賞は映画『ゼロ・グラビティ』のアルフォンソ・キュアロン監督が受賞。『アメリカン・ハッスル』はメイクアップ賞、アンサンブル賞、コメディー映画賞、女優賞(コメディー部門)などを受賞している。
第19回放送映画批評家協会賞の主な受賞結果は以下の通り。(澤田理沙)
■作品賞
『それでも夜は明ける』
■監督賞
アルフォンソ・キュアロン 『ゼロ・グラビティ』
■主演男優賞(ドラマ部門)
マシュー・マコノヒー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■主演女優賞(ドラマ部門)
ケイト・ブランシェット 『ブルージャスミン』
■助演男優賞
ジャレッド・レトー 『ダラス・バイヤーズクラブ』
■助演女優賞
ルピタ・ニョンゴ 『それでも夜は明ける』
■アンサンブル賞
『アメリカン・ハッスル』