ダニエル・クレイグが映画『フローズン・リバー』の監督とタッグか?
映画『ドラゴン・タトゥーの女』『007 スカイフォール』のダニエル・クレイグが、新作映画『ザ・ホール・トゥルース(原題)/ The Whole Truth』への出演交渉に入ったことがDaily Mailによって明らかになった。
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本作は、映画『ザ・バンク 墜ちた巨像』『アメリカン・ハッスル』を手掛けたプロデューサー、リチャード・サックルが製作する予定の作品で、監督は映画『フローズン・リバー』でサンダンス映画祭審査員賞を受賞し、さらにアカデミー賞脚本賞にもノミネートされたコートニー・ハントがメガホンを取ることになっている。
そして今回、この主演候補としてダニエル・クレイグとの出演交渉に入った。今のところ、その内容は明らかにされていないが、法廷ドラマになるようだ。撮影はボストンで行われることになっている。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)