マコーレー・カルキンの父親が重い脳卒中
映画『ホーム・アローン』で知られるマコーレー・カルキンの父親キット・カルキンが重い脳卒中を起こし、マコーレーを含む5人兄弟全員がオレゴン州の病院に呼ばれたという。
TMZ.comによると、1月21日(現地時間)の午後1時過ぎにキットの家に救急車が呼ばれたとのこと。現在の彼は運動機能のほとんどを失っており、予後はあまりよくないようだ。69歳のキットはマコーレーが14歳の時に、金銭をめぐって家族内で争いが起きるまでマコーレーのマネージャーを務めていた。
薬物依存症と言われてきたマコーレーは、現恋人のジョーダン・レーン・プライスのおかげで立ち直ったと言われている。「マコーレーがこんなに幸せで健康的に見えるのは何年かぶりです。ジョーダンは薬物地獄から彼を救い出しました。彼女が薬物使用を理由にマコーレーを捨てたミラ・クニスにそっくりだというのは皮肉なことです」と情報筋は語っていた。
マコーレーは父親の今回の入院についてまだコメントを出していない。(BANG Media International)