ジェシカ・アルバ、娘がおむつを食べてしまいパニック
ジェシカ・アルバの娘オナーちゃんは、何でも口に入れる時期に自分のおむつを食べようとしてママをパニックに陥らせたという。
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「ボロボロになったおむつからビーズのようなものがいっぱい飛び出てきたの。気付いたら娘の口に入っていた。驚いて『どうしたらいいの? これって何でできているの?』と母に電話をして、小児科医にも電話をして、911通報までするほどパニックになったわ」とジェシカはUs Weeklyに語っている。
オナーちゃんの体に害を及ぼすのではないかと心配したジェシカは、メーカーに電話をしておむつが何からできているのか問い合わせたが、納得できる返事を得られなかったとのこと。洗濯用洗剤でも同じようなことが起きたとき、絶対に子どもに安全なものを提供する会社を立ち上げようと思ったという。その後ジェシカはザ・オネスト・カンパニーを立ち上げ、安全で効果的なエコフレンドリー商品のみをリーズナブルな価格で扱っている。
夫キャッシュ・ウォーレンとの間に5歳のオナーちゃんと2歳のヘイヴンちゃんがいるジェシカは、子どもたちのおかげで以前ほど管理魔ではなくなり、妥協をするようになったとも言っている。
「子どもが生まれる前は何でもコントロールをしたがる管理魔だった。でも親になると、その場の状況に合わせて行動をして、少し気楽に構えなければならない。以前は、『リビングルームに絶対におもちゃなんて置かないわ』って思っていたけど、笑っちゃうわよね」とコメントしている。(BANG Media International)