乃木坂46・若月佑美、月9「失恋ショコラティエ」に出演!有村架純の恋敵に
アイドルグループ・乃木坂46の若月佑美が、フジテレビ系にて放送中の月9ドラマ「失恋ショコラティエ」第6話(2月17日放送)に出演することが明らかになった。
若月が演じるのは、松本潤ふんする主人公・小動爽太の妹・まつり(有村架純)の友人で恋敵となるユカリン。まつりは自分を責めながらもユカリンの彼氏とひそかに交際中で、まつりに恋するオリヴィエ(溝端淳平)を加えた4人の四角関係が今後ますます見どころになってくる。
今回の決定に若月は、「いち視聴者として大好きなドラマだったので、本当にうれしかったです」と喜びのコメント。「少ない時間でしたが、貴重な現場ですごく良い刺激をたくさん受けることができました。何より演技をすることがとても楽しいと改めて感じたので、機会を頂けるように努力して今後も演技の道に少しでも携っていきたいなと思いました」と女優業に意欲を見せた。
若月の起用理由について、若松央樹プロデューサーは「6話と7話は、まつりとオリヴィエの関係性が急速に展開する回のため、それにまつわる周りのキャスティングも重要視していました。若月さんはまだ経験こそ少ないですが、堤幸彦監督の舞台で主演を務めるなど、女優としての実力をつけ始めており、今後期待値の高い女優さんだと思いオファーしました」と語っている。
若月は、乃木坂46の1期生・選抜メンバー。ドラマ出演は、Sexy Zone中島健人主演の「BAD BOYS J」(2013)以来、2作目となる。(編集部・中山雄一朗)
ドラマ「失恋ショコラティエ」は毎週月曜よる9時、フジテレビ系にて放送中