ジャスティン・ビーバー、拘留中のビデオの公開を阻止しようと必死
留置所内で撮られたジャスティン・ビーバーのビデオがインターネットに流出した件で、ジャスティン側はこれ以上の映像流出を防ごうと必死だという。
先週、留置所でボディーチェックをされるジャスティンの映像がネットに流れたが、TMZ.comによるとジャスティンの弁護士たちは彼のイメージが悪くなることを懸念し、どの映像を公開するかはまず自分たちに見せるべきだと法廷で主張したという。
弁護士らによると、未公開映像にはジャスティンが服を脱いでいるところも映っており、明らかに陰部も見えるとのこと。警察関係者もジャスティンが留置所内で小便をしている映像には陰部がはっきりと映っていることを認めている
「未公開映像ではジャスティンが飲酒検査中にバランスを崩してふらふらしているのが映っています。また、小便をしているところも録画されています」と関係者はコメント。「僕が弁護士で、依頼人の無実を証明しようとしているならば、彼がふらふらしている様子や、もうろうとトイレに行っている様子の公開は阻止しようとするでしょうね」と言っている。(BANG Media International)