南キャン・しずちゃん、プロポーズされたことがあった!10年前、65歳くらいのおじいさんから
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山崎静代が14日、都内で行われた「LINE camera × よしもと 愛のビューティーバトル」イベントに出席し、10年前、25歳の時にプロポーズされたことがあると明かした。
バレンタインに絡めて、自身のモテキを振り返った山崎は「25の時に、65歳くらいのおじいさんに『しずちゃんやったらぎりぎりOK。結婚してもいいよ』と言われたことがある」と告白。「その時はどうしようって思ったけど、先のことを考えて見送りました」と丁重にお断りをしたことを明かしたが、10年たった現在は相手もおらず、「周りにいる人が全員大したことなくて」とぼやいていた。
ただし今年は占い師から「年下と縁があるかも」とアドバイスをもらったといい、バレンタインについては「何個か買って持ち歩いていて、この人やと思ったら渡そうって思っています」と笑顔。また、相方の山里亮太へのチョコを問われると、「ないですね。あるとしたらチョコに見せかけた泥のかたまりですかね」と答え、周囲を笑わせた。
イベントにはその山里とNON STYLEの井上裕介、石田明も出席。独身の山里と井上はバレンタインに良い話もないそうで、元モーニング娘。の高橋愛と結婚する同じ吉本興業のあべこうじの話題が出ると二人そろって、ため息。山里は「アイドルとの結婚は男の夢。あべさん、そこそこブサイクなのにいいですね。お幸せに」とコメントすると、「俺も髪形を変えたし、本気で結婚したい」と悔しそうな表情を見せた。
井上も「本当にうらやましい」と切り出すと、「実は僕にもチャンスがあったんです。というのもあべさんと高橋さんの出会いのきっかけとなった芝居に僕らも出ていたんです」と振り返り、「現場ですごい仲がよくて、お兄ちゃんと妹みたいやと思っていました。それが結婚とは。お幸せに」と山里同様、あべに祝福のメッセージを寄せていた。(取材・文 名鹿祥史)