ジャスティン・ビーバーがアトランタで家探し 約11億円の家を検討中
ジャスティン・ビーバーがジョージア州アトランタに引っ越すことを考え、現在、1,100万ドル(約11億円)の豪邸の購入を検討中らしい。(1ドル100円計算)
この家はジャスティンのメンターであるアッシャーが住む高級住宅地バックヘッドに位置するとのこと。ベッドルームは7部屋あり、床面積は1,486平方メートルもあるという。
現在、カリフォルニア州カラバサスに住むジャスティンは、パーティーなどの騒音で近隣住民と険悪な仲になっている。隣人の家に卵を投げつけ、2万ドル(約200万円)の損害を負わせたとして警察沙汰にもなり、今後起訴される可能性もある。
うんざりしたジャスティンは、ヒップホップの本場であるアトランタに引っ越すことを考え始め、400万ドルから1,000万ドル(約4億円から10億円)の予算で家を探し始めたと報じられている。ジャスティンが求めている条件は、家が周辺道路から見えないこと、少なくとも6,000坪以上の土地に囲まれていること、家の床面積は約929平方メートル以上あることだそうだ。
同時にロサンゼルスに別宅も探しており、こちらは広さが2万5,000坪ほどある家などを見ているらしい。
カナダ出身のジャスティンは音楽活動を始める際、最初はアトランタに住んでいたとのこと。先日、アトランタを訪問した彼は、ディディやT.I.、リック・ロスらと一緒にパーティーを楽しんだようで、「第2の故郷に戻ってきた。帰るというのはいいことだ。ポジティブなエネルギーを蓄えることに集中」とツイートしていた。(BANG Media International)