ユンソナ、ボルトを抜くための手術で入院 2010年に交通事故で右足骨折
2010年の交通事故で右足を骨折していた韓国出身のタレント・ユンソナが、足のボルトを抜く手術のため、現在入院していることが明らかになった。
ユンソナは18日、「今、入院中。。。」と題して更新したブログ記事で、2010年に韓国でのドラマ撮影の帰りに交通事故に遭い右足の股関節を骨折し、手術でボルトを入れた経緯を改めて振り返り、「骨がちゃんとくっついたら1,2年後にボルトを取る手術をする予定だったんですけど 妊娠してソイちゃん(第2子長女)を出産したので手術が出来なくてやっと昨日ボルトを取る手術をしたんですが、難しかったようで通常よりも少し時間がかかってしまって 4時間程かかったんですけど無事に終わりました~」と手術のための入院を報告。
まだ痛みもあるというが、体力は回復に向かっているそうで、歩行器を使った歩行練習も行っているという。また、「ボルトを外した部分の穴が完全にうまるまで6ヶ月くらいは転んだりしないように注意しなきゃいけないんですが 普通に生活しても全然大丈夫みたいなのでホントよかったです」と今後の生活に支障がないことに安堵している。
ユンソナは事故について「本当はあってはいけないことだけど 自分が事故を経験したことによっていろんなことを考えさせられたりする時間にもなったし、健康の大切さをあらためて実感しました」と胸中をつづっている。
日本のバラエティー番組などでも活躍したユンソナは、2006年に6歳年上の韓国人会社経営者シン・ジェヒョンさんと結婚。2008年に長男シウくん、2012年に長女ソイちゃんを出産した。現在は拠点を韓国に移している。(清水一)