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スティーヴン・キングの小説「ザ・スタンド」の映画化の監督が決定か

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若手監督ジョシュ・ブーン
若手監督ジョシュ・ブーン - Matt Carr / Getty Images

 ホラー小説の巨匠スティーヴン・キングの小説「ザ・スタンド」の映画化で、降板したスコット・クーパーに代わって、若手ジョシュ・ブーンが監督として現在交渉中だとThe Wrapが報じた。

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 本作は、ワーナー・ブラザースとCBSフィルムズの下で企画されている作品。企画当初は映画『ハリー・ポッター』シリーズのデヴィッド・イェーツが監督候補だったが交渉が成立せず、その後ベン・アフレックに依頼したが、映画『マン・オブ・スティール』の続編でバットマン役に決まり降板。その後映画『クレイジー・ハート』のスコット・クーパー監督が引き継いだが、彼もまた降板していた。そしてこのたび新たに、映画『スタック・イン・ラヴ(原題)/ Stuck in Love』(日本未公開)のジョシュ・ブーン監督が交渉中のようだ。ブーン監督は、映画『ファミリー・ツリー』『ダイバージェント』のシェイリーン・ウッドリーとタッグを組んだ映画『ザ・フォルト・イン・アワ・スターズ(原題) / The Fault in Our Stars』の公開が今年の6月に控えている注目の若手監督だ。

 さまざまな紆余曲折があった映画だけに、今度こそ撮影が開始されることを期待したい。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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