空からサメが降ってくる「シャークネード」にジョークのつもりで主演したタラ・リードもヒットにはびっくり
タラ・リードはジョークのつもりでテレビ映画「シャークネード」に出演したため、ヒットと続編製作にはとても驚いていると語った。
タラとテレビドラマ「ビバリーヒルズ青春白書」のアイアン・ジーリング主演の同映画は、巨大ハリケーンに襲われたロサンゼルスに空からサメが降ってきて住民を襲うというストーリー。
「みんなと同じくらいわたしもびっくりしているわ。ジョークのつもりで出たんだもの! 誰も観ないと思っていた。そしたらこんなに大きなことになってしまって、そろそろ静まるかと思っていたけど、『シャークネード』人気は衰えることを知らないみたい」とタラはコメントしている。
現在、続編の「シャークネード2:ザ・セカンド・ワン(原題) / Sharknado 2: The Second One」が製作中だが、タラによると、前作以上にくだらなさは増しているとのこと。
「1作目でわたしがサメのおなかに乗ったシーンがあったでしょう? あまりにもくだらなくて、あれは超えられないと思っていたけど、なかなかいいところまで来ているシーンがあるわ。詳しいことは話せないんだけど、エンターテインメント性の高い作品になるのは確かよ。もしかしたら1作目以上に楽しいかも」とHLNtvに語っている。
先週、ニューヨークで撮影がされていた「シャークネード」の続編は今年7月にアメリカで放映される予定。(BANG Media International)