『ダイバージェント』のシェイリーン・ウッドリー、携帯電話を処分
映画『ダイバージェント』のシェイリーン・ウッドリーが携帯電話を手放してからは、以前よりも自由な時間ができ、人と対話するようになったと語っている。
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「もともとテクノロジーにたけた人間じゃないの。スマートフォンも持っていないし、携帯電話自体持っていないの! もし使うとしたら折り畳み式の携帯電話になると思う。携帯電話を持たなくなってからは、これまでの人生で最も人とコミュニケーションを取っているわ。運転をしていても、車を止めて、『ねえ、ここへの行き方知らない?』って人に聞いたりもする。テクノロジーから距離を置いた方が人は自由を得られると思う」とThe Daily Beastに語っている。
そんなシェイリーンは、湧き水をくんだり、ベリーを摘んだりするのが好きだそうで、この趣味が『ダイバージェント』のビアトリス・プライアーの役を射止めるのに役立ったようだ。
「休みの日は何をするのが好きかとプロデューサーに聞かれたので、以前はシェルターを作ったり、火を起こしたり、武器を作ったりする、自然の中でのサバイバル技術を学んで、実践していたと答えたの。今は都会に住んでいるので、最近では都会でのサバイバル技術を身に着けることを考えているわ」とコメントしている。(BANG Media International)