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アンジー母娘が初共演!ディズニー映画『マレフィセント』が7月公開へ

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映画『マレフィセント』ポスタービジュアル
映画『マレフィセント』ポスタービジュアル - (C)2014 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

 ディズニー・アニメーションの名作『眠れる森の美女』に登場する魔女・マレフィセントを主人公にした実写映画『マレフィセント』が7月5日より日本公開されることが決定し、ポスタービジュアルが公開された。主演を務めるのは、アンジェリーナ・ジョリー。同作には幼少期のオーロラ姫役で、まな娘のヴィヴィアン・ジョリー=ピットが出演しており、母娘初共演が実現している。

 同作は、『眠れる森の美女』のヒロイン・オーロラ姫に“永遠の眠り”の呪いをかけた邪悪な妖精・マレフィセントの視点から、誰もが知っている物語の裏側を描いたファンタジー。マレフィセント役のアンジェリーナに加え、オーロラ姫を演じるのは『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』(2008年)でアンジェリーナのパートナーであるブラッド・ピットと共演したエル・ファニング。監督は『アバター』(2009年)、『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)のプロダクションデザインで、2度のアカデミー賞に輝いたロバート・ストロンバーグだ。

 日本国内ではあまりなじみのない「マレフィセント」というキャラクターだが、海外ではディズニー屈指の悪役として知られている存在。彼女はいったい何者で、なぜオーロラ姫に呪いをかけたのか? 全ての謎を解く鍵として、マレフィセント自身の封印された過去がついに暴かれる。

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 公開されたポスタービジュアルは、アンジェリーナ・ジョリー演じる邪悪な妖精マレフィセント、そしてその中で眠るオーロラ姫(エル・ファニング)が印象的な仕上がり。自身の子どもたちがおびえてしまったともいわれているアンジェリーナ・ジョリーの妖艶な姿だが、「人は見た目ではわからない」というのが同作のテーマの一つになっているという。それはどういう意味なのか? 公開が今から楽しみな一作だ。(編集部・福田麗)

映画『マレフィセント』は7月5日より2D / 3D全国公開

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