ジャスティン・ビーバー、露出しすぎなセレブ1位に
歌手のジャスティン・ビーバーが、米経済誌フォーブス / E-Scoreの発表した2014年版「露出しすぎなセレブ」1位に選ばれた。
毎年恒例となっている同ランキングは、世論調査によって6,600人以上のセレブをランク付けしたもの。1位のジャスティンは、回答者の67パーセントによって露出しすぎだとみなされた。通常このランキングの上位はリアリティー番組のスターが占めることが多いため、ジャスティンのような歌手がトップとなるのは極めてまれなことだという。
ただ、最近のジャスティンは歌手としての活動よりも、公の場にガスマスク姿で登場したり、人に唾を吐いたり、ドラッグを使用したり、飲酒運転などの容疑で逮捕されたりと問題行動が取りざたされることが多く、順当な結果だといえるだろう。
2位には61パーセントでリアリティー番組のスター、キム・カーダシアン、3位には警察ざたが続いてリハビリ施設入りしたことでも話題になったリンジー・ローハン(59パーセント)が続いている。(編集部・市川遥)
2014年版「露出しすぎなセレブ」4位以降は以下の通り
4位 マイリー・サイラス、57パーセント
5位 ハニー・ブー・ブー(リアリティー番組出演で知られる)、56パーセント
6位 クリス・ジェンナー(カーダシアン姉妹の母親)、55パーセント
6位 ニコール・ポリッツィ(リアリティー番組出演で知られる)、55パーセント
8位 パリス・ヒルトン、53パーセント
9位 コートニー・カーダシアン(リアリティー番組出演で知られる)、50パーセント
10位 クロエ・カーダシアン(リアリティー番組出演で知られる)、49パーセント