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鈴木おさむの「美幸」タトゥーに賛否両論

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鈴木おさむ
鈴木おさむ - 写真は昨年12月撮影のもの

 15日に背中に妻の名前である「美幸」(お笑いトリオ森三中大島美幸)とタトゥーを入れていることを公表した放送作家の鈴木おさむのもとに、賛否両論の意見が寄せられている。

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 鈴木は16日に「昨日の妻の名前を背中に入れたことに関して、賛否両論、沢山の意見、本当にありがとうございます。勉強になりました」とブログを更新。大島は妊活のため芸能活動を休止することを発表しているが、子どもが生まれたとき、タトゥーがあれば一緒にプールに行けないのに……という否定的な意見には「僕は親とプールに行った記憶がなかったので、なんか想像外でした」と率直な感想を漏らした。

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 「確かに、スポーツクラブではプールにも入れないですし、公衆浴場にも入れないでしょう。失うこともいろいろあるかもしれません」とつづった鈴木は、「いつか子供をプールに行けないことを僕が反省したら、その代わりに、子供が思い切り楽しめるように一緒に遊べることを考えます。全力で。失った代わりに得る物もあると思っています」(原文ママ)と持論を展開した。

 今回の件に関して「私もそんな素敵な夫婦になりたかったなぁ」「私が旦那に自分の名前を彫られたら嬉しいです」などの肯定的な意見もある一方で、「普通じゃねえよ、お前ら」といった批判も受けたという鈴木。「この背中の名前を発表することで、怒る人もいるだろうなと思いました。だけどね。自分達は自分達のやり方で夫婦していきます」と反論し、「もし自分が先に死んだ時に、死んだ僕の体の背中の妻の名前を妻が見た時に、そっと触って、色んな事思い出すきっかけになってくれたらいいなとか思ったりして」とタトゥーに込めた思いも明かしている。

 鈴木は15日付のブログで、2011年12月に結婚10年目を記念し、大島へのプレゼントとして彼女の名前を背中に彫ったと公表していた。(朝倉健人)

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