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オスカー短編賞を受賞した映画の長編化作品がSXSWの観客賞を獲得!

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映画『ビフォー・アイ・ディサピア(原題)』のショーン・クリステンセン監督
映画『ビフォー・アイ・ディサピア(原題)』のショーン・クリステンセン監督 - Jeff Kravitz / FilmMagic / Getty Images

 2014年の3月7日~16日まで行われたSXSW(サウス・バイ・サウスウェスト)で、映画部門の観客賞が発表され、昨年アカデミー賞短編実写賞を受賞した映画『リッチーとの一日』を長編化した映画『ビフォー・アイ・ディサピア(原題) / Before I Disappear』が長編ドラマ部門の観客賞を受賞した。

 主な受賞結果は以下の通り。

 観客賞

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■長編ドラマ部門 『ビフォー・アイ・ディサピア(原題)』 ショーン・クリステンセン監督

■長編ドキュメンタリー部門 『ヴェッセル(原題) / Vessel』 ダイアナ・ウィッテン監督

■ドラマ・スポットライト部門 『セザール・チャベス(原題) / Cesar Chavez』 ディエゴ・ルナ監督

■ドキュメンタリー・スポットライト部門 『ダムネーション(原題) / DamNation』 ベン・ナイト、トラヴィス・ラメル監督

 『ビフォー・アイ・ディサピア(原題)』は、浴槽で自殺を図ろうとしたリッチーが、長年疎遠だった妹から娘を一時預かってほしいとの連絡が入り、一日娘の面倒を見ることになるという作品。『セザール・チャベス(原題)』 は移民の農業関係者の権利獲得を勝ち取るために生涯を捧げたセザール・チャベス描いた作品。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

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