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大島優子、夕焼けの国立競技場で「AKB48で見る最後の夕陽」

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会場に詰め掛けた7万人のファンにあいさつした大島優子
会場に詰め掛けた7万人のファンにあいさつした大島優子

 2日間にわたって行われる「AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場 ~思い出は全部ここに捨てていけ!~」の初日が29日に幕を開けた。この国立競技場での公演が卒業セレモニーとなる大島優子は、「今日はサイリウムがとてもキレイでした。キレイな皆さんを見ることができて本当によかった。ありがとうございました」と会場に詰め掛けた7万人のファンにあいさつした。

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 大島は、オープニングの「転がる石になれ」でステージ上に用意された巨大な石の中から登場し、1曲目から元気いっぱいのパフォーマンスを披露。「夕陽を見ているか?」では、まさに夕陽に照らされたステージで大島が「これからもいろいろなことがありますが頑張っていきます。これがわたしにとってAKB48で見る最後の夕陽かもしれません」とスピーチすると、峯岸みなみが思わず涙を見せる場面も見られた。

 また、白いドレスに身を包んでソロで歌った「泣きながら微笑んで」では、大島自身も目にうっすらと涙を浮かべながら花道を行進。AKB48グループ総監督の高橋みなみは「2年前に(前田)敦子の卒業があった。いろいろなメンバーを見送ってきた。未来は何が起こるかわからない。これからも頑張っていきましょう」とファンへ向けてメッセージを送っていた。(取材・文:名鹿祥史)

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