顔面を殴られたザック・エフロン　友人らは薬物中毒を心配

　治安の悪いロサンゼルスのダウンタウンで3人の男たちと大ゲンカになったというザック・エフロンだが、友人らは彼がまた薬物に手を出したのではないかと心配をしているという。

ザック・エフロン出演映画『ニューイヤーズ・イブ』写真ギャラリー

　ザックはおすしが食べたくてダウンタウン周辺をうろついていたと証言したが、この辺りは麻薬ディーラーが多いことで有名な場所らしい。

　「ザックは一人でいるのが好きで、外出もほとんどしません。そんな彼が、すしレストランを探すため、真夜中にロサンゼルスのダウンタウンまで何キロも運転するなんて考えられません」と情報筋はTMZ.comにコメントしている。

　ザックが警察に説明したところでは、彼とボディーガードが乗った車がガス欠で立ち往生をし、レッカー車を待っている間に飲んでいた飲み物の瓶を窓から捨てたところ、それが近くにいた3人の男の近くで割れてケンカになったとのこと。ザックは2人の男に襲いかかられたボディーガードを助けようとして顔面を殴られたと証言している。

　しかし、一緒にいた男性はボディーガードではなく、最近ザックとつるみ始めた犯罪歴のある麻薬ディーラーだと情報筋は言っている。（BANG Media International）