コールド・プレイにとってグウィネス・パルトローはオノ・ヨーコだった?
クリス・マーティンのバンド、コールドプレイのメンバーたちは、別れることになったクリスの妻グウィネス・パルトローをオノ・ヨーコに似た存在として捉えていたらしい。
オノ・ヨーコはジョン・レノンと結婚した後、ビートルズを解散させた女性として世間には見られているが、グウィネスもコールドプレイにとって同じ位置関係にあったとRadarOnline.comは報じている。
「コールドプレイのメンバーは、結婚を立て直そうとクリスをカリフォルニアに引っ越させたグウィネスのことを嫌っていました。結婚していた10年間、グウィネスはクリスの親友たちでもあるバンドメンバーと仲良くしようとしたこともありませんでした」と情報筋はコメントしている。
ギタリストのジョニー・バックランド夫妻も子どもが2人いるため、クリス一家と仲良くしたいと考えていたらしいが、グウィネスはロンドンにいるほかの有名な友達のためにしか時間を作らなかったらしい。「コンサートには顔を出していましたが、レコーディングには一切来ませんでしたし、バンドと一緒に時間を過ごすこともありませんでした」と情報筋は付け加えている。
TMZ.comによると、クリスとグウィネスは、法廷でプライベートなことを公にしたくないため、離婚は泥沼化させずにさっさと済ませたいと考えているとのこと。金銭面、親権などでもめなければ短期間で裁判官も離婚を認めることから、二人は円満に事を進めようとしているようだ。(澤田理沙)