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『クレヨンしんちゃん』最新作で人気声優・遊佐浩二がナルシスト役!一木美名子も参加!

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出演が明らかになった遊佐浩二と一木美名子
出演が明らかになった遊佐浩二と一木美名子 - (C) 臼井儀人 / 双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2014

 人気アニメの劇場版第22弾『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』に、人気声優の遊佐浩二一木美名子が参加していることがわかった。遊佐は、しんちゃんの父親ひろしをロボットにした謎の組織“父ゆれ(父よ、勇気で立ち上がれ)同盟”を追う警察官の黒岩仁太郎を演じている。

映画『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』写真ギャラリー

 遊佐はテレビアニメ「BLEACH ブリーチ」「薄桜鬼」などで活躍しているほか、「仮面ライダー電王」では主要キャラクターの吹き替えを務め、ほかの出演者と共に歌った主題歌「Climax Jump DEN-LINER form」がオリコンシングル週間ランキングで初登場第2位を獲得するなど、人気の高い声優の一人。

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 『映画クレヨンしんちゃん』シリーズでは、2003年の『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード』で、テレビアナウンサーの声を担当していたが、今回のように重要キャラクターの声を務めたのは初。遊佐が演じる黒岩仁太郎は、自分大好きで鏡でのチェックが欠かせない下春日部警察署の署長。ゲスト出演する武井咲が演じた女性警察官・段々原照代(だんだんばらてるよ)の上司だ。

 一方、テレビアニメ「地球へ…」のブラウ航海長役などで知られる一木は、ひろしをだましてロボットにするセクシー美女の小女鹿蘭々(おめがらんらん)の声を演じている。一木の声で、ひろしがどのように誘惑されてしまうのかにも注目したい。

 本作は、ぎっくり腰の治療のためマッサージに行ったものの、父親復権をもくろむ“父ゆれ同盟”の手によってロボットにされてしまったひろしが、しんのすけと共に“父ゆれ同盟”に立ち向かうさまが描かれる。(編集部・井本早紀)

『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』は4月19日より全国東宝系にて公開

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