劇場未公開の隠れた良作!ドリームワークス新作アニメ『ターボ』がTSUTAYA限定で先行レンタル開始
『シュレック』『マダガスカル』などで知られるドリームワークスの新作アニメーション映画『ターボ』が23日、TSUTAYA限定で先行レンタル開始される。世界興行収入で2億8,000万ドル(約280億円)を記録しながらも、日本では劇場未公開となっていた作品だ。(1ドル100円計算)
映画『ターボ』は、ある日突然車のように走れるようになったカタツムリのターボが、人間たちの世界的レースに挑むさまを描いた愉快痛快なレーシングアクション。『シュレック』や『チキンラン』にスタッフとして関わっていたデヴィッド・ソーレン監督の長編デビュー作で、声優陣にはライアン・レイノルズ、ポール・ジアマッティ、サミュエル・L・ジャクソンといったそうそうたる面々が参加している。
レーシング映画は、ディズニー / ピクサーの『カーズ』シリーズや『ワイルド・スピード』など、アニメ・実写を問わず、人気のジャンル。アニメファンはもちろん、この手の映画が好きな人にはうれしい日本でのリリース決定だ。(編集部・福田麗)
映画『ターボ』は4月23日より全国のTSUTAYA限定で先行レンタル