ジャスティン・ビーバーが裁判の延期を申請…本人は日本で休暇中
今年1月、フロリダ州マイアミでアルコールや薬物の影響下での運転、運転免許証の期限切れ、公務執行妨害の三つの罪で逮捕されたジャスティン・ビーバーが裁判の延期を申請するとE! Onlineなどが報じた。
ジャスティンの弁護士は検察官と裁判官と会い、予定されている現地時間5月5日の裁判の延期を求める予定とのこと。事件を十分に調査し、準備するためにはもう少し日数が必要だとジャスティン側は主張しており、検察側も異論はないとコメントしているため、裁判官が許可すれば日程は先に延ばされることになる。
ジャスティン本人は現在、母親パティや友人と一緒に日本で休暇を楽しんでいるとのこと。ジャスティンのInstagramには何枚かの写真が掲載されており、日本人男性2人と一緒に撮った写真には、「ユニバーサル・ジャパン、ありがとう」とのメッセージが添えられている。(澤田理沙)