『ザ・エージェント』のキューバ・グッディング・Jr 結婚して20年になる妻との法的別居を申請
映画『ザ・エージェント』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したキューバ・グッディング・Jrが、結婚して20年になる妻サラ・キャプファーとの法的別居を申請したとTMZ.comが報じた。
キューバ・グッディング・Jr出演映画『ザ・エージェント』フォトギャラリー
高校で出会い、1994年に結婚したサラとキューバには3人の子供がおり、サラは共同親権、共同監護権を求めているとのこと。養育費については後日話し合うようだ。
昨年、トークショー「ザ・ヴュー(原題) / The View」に出演したキューバは、サラをべた褒めしたものの、ブロードウェイの舞台に出演しているため、なかなか家族と一緒に過ごす時間が取れない悩みも語っていた。
「映画の撮影をしている場合、家族とは離れ離れになるけど、会いに行ったり、会いに来てもらったりできる。僕と妻は、会えない期間を3週間から4週間以内にとどめるルールを設けているんだ。でも、今度の舞台では長い間ニューヨークにいることになるから、家族の絆をキープするのはちょっと大変だ。でも、一生に一度のチャンスだということは妻も理解してくれているよ。彼女は僕がいなくてもきちんと家庭を切り盛りできる素晴らしい女性だ。僕らは素晴らしい子供たちにも恵まれている」と語っていた。(BANG Media International)