秋元才加、恋愛に国籍は問わず!理想の男性はマイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンとジャクソン5のヒット曲で構成されるライブ・ステージ・パフォーマンス「THRILLER Live in Japan」のプレスコールが24日、六本木ブルーシアターで行われ、自他共に認めるマイケルファンだという元AKB48の秋元才加が出席し、「一曲一曲素晴らしくて、どの曲も見どころたくさん。心を揺さぶられてもっと観たいって思いました」と感想を述べた。
秋元才加もマイケル踊っちゃう!?「THRILLER Live in Japan」フォトギャラリー
本作は、1991年に開催されたマイケルのトリビュートショーを原型に、ジャクソン5やマイケルのヒット曲30曲以上を再現したライブ・ステージ・パフォーマンス。これまでに世界で3,477公演が行われ、270万人を動員する人気公演となっており、この日のフォトコールでは劇中シーンから「ABC、I Want You Backメドレー」「Smooth Criminal」「Bad、Black or Whiteメドレー」などが披露された。
秋元は客席で鑑賞し、「今日初めて観るのですが、本当に楽しみで、わくわくしながら来ました」とコメント。出来栄えにも「満足でした」と感激の表情で、マイケルを好きになった理由を「生まれて初めて観たライブが東京ドームでのマイケル・ジャクソンのコンサート。当時、素晴らしいショーだなって涙が出ました。わたしもこういうステージに立ちたいって思わせてくれるショーでした」と改めて説明。
その上で、理想の男性像について「今現在、わたしにパートナーはいませんが、マイケルのように歌って踊れる人がいいなって考えています」と述べ、「(日本人だけでなく)世界中の人がパートナーになる可能性があります」と恋愛に国籍は問わない考えも明かした。
ミュージカルやダンスには人一倍憧れがあるという秋元。「AKB48を卒業して、今、ダンスから離れていますが、チャンスがあればわたしも『シカゴ』のようなダンス(ミュージカル)に挑戦してみたい」と女優としての希望も述べ、「『シカゴ』のキャサリン・ゼタ・ジョーンズの役ができるなら、わたし胸はありませんが、胸を作ってでも挑戦してみたいです」と意気込みを見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
舞台「THRILLER Live in Japan」は4月25日から6月8日まで六本木ブルーシアターにて公演