『旅するジーンズ』第3弾が企画中 アメリカ・フェレーラは乗り気
ブレイク・ライヴリー、アメリカ・フェレーラ、アレクシス・ブレデル、アンバー・タンブリン主演の映画『旅するジーンズ』シリーズの第3弾が現在企画中であるとEntertainment Weeklyが報じた。
第3弾はヤングアダルト小説「シスターフッド・エヴァーラスティング(原題) / Sisterhood Everlasting」を基に製作される予定。この本はシリーズの最終巻となっており、最後のストーリーから10年後の設定で、30歳を目前に控えたキャラクターたちを描いている。
製作を手掛けるアロイ・エンターテインメントの社長レス・モルゲンスタインは、オリジナル版でキャラクターたちを演じてくれた才能ある俳優たちが、ファンのために再び出演することを望んでいるとコメントしているが、彼女らの出演はまだ決まっていないという。
昨年、同誌が『旅するジーンズ』の4人を集めてニューヨークでリユニオン撮影を行った際、4人は大はしゃぎし、普段からの仲の良さがにじみ出ていたとのこと。この時アメリカは、「このキャラクターたちは今のわたしたちの年齢なの。わたしたち4人でもう1本映画を撮れたら最高だと思うわ」とコメントをしており、全員がそろうチャンスもありそうだ。(澤田理沙)