佐々木希が絶叫クイーンに…『呪怨』新ビジュアルで目を見開く!
大ヒットJホラーシリーズ最新作『呪怨 -終わりの始まり-』(6月28日公開、落合正幸監督・脚本)の新ポスタービジュアルが公開され、主演の佐々木希が目を見開き、恐怖に襲われている姿が明らかになった。
「呪われた家」の住人で“最恐の親子キャラ”ともいわれる佐伯伽椰子と俊雄が、佐々木演じる小学3年生の学級担任・結衣に襲い掛かる本作。初披露された新ポスターで伽椰子は結衣の背後から白い手を伸ばし、俊雄は上部でじっとこちらを見つめている。そんな二人に囲われた結衣は今にも悲鳴を上げそうな表情……。
これは不登校の俊雄の家を結衣が訪問したことから巻き起こる恐ろしい現象を描いたストーリーや三人の関係を象徴したもので、伽椰子と俊雄はあらゆる方向から登場人物に忍び寄り、結衣もターゲットにされる。ホラー映画初出演にして主演の大役を務めた佐々木は、その恐怖演技から“絶叫クイーン”としての新たな魅力を発揮している。
共演は、青柳翔、トリンドル玲奈、映画デビューを果たす元「テラスハウス」(フジテレビ系)メンバーの宮城大樹ら。ポスターは26日から全国の劇場に掲出される。(編集部・小松芙未)
映画『呪怨 -終わりの始まり-』は6月28日より新宿バルト9ほか全国公開