高田延彦、妻・向井のがん早期発見に安堵…経過良好で「今はほっと」
昨年の夏に大腸がんの手術を受けていたことが明らかになった、女優・向井亜紀の夫でタレントの高田延彦が24日、ブログを更新、術後の経過は良好だと報告し、がんを早期発見できたことに対する安堵(あんど)をつづった。
ブログで高田は、「週刊誌の報道にありますが、去年の8月に向井が『大腸がん』の手術を受けました」と報告。術後の経過は順調だといい、現在の向井の体調について「退院後はみるみる体力を取り戻すことができています」と伝えた。
「毎年夫婦で受けていたメディカルチェックが功を奏してくれ、今はほっとしています」という高田。またツイッターでも「いまは主婦業&仕事と元気にやっております」と明かすと、ファンに向けて「今回の事で改めて定期的なメディカルチェックの必要を実感しました。ご心配頂きありがとうございました」と呼び掛けた。
また向井も自身のブログで手術について報告。「今度の夏休みは、家族4人、どこで星空を見上げようか、楽しく計画を練ることのできるところまで回復しております」と体調に不安がないことを明かしている。(西村重人)