ダイアン・キートンに過食症の過去…1日2万キロカロリーを摂取
68歳のダイアン・キートンが、20代のころに過食症で苦しんだと健康バラエティー番組「ドクター・オズ・ショー」で語った。
「人生でどん底の時期だったわ。わたしは自分や世間をだまし、肥満であることを隠そうとしていたの」と話すダイアンは、1日に約2万キロカロリーもの食事を摂取しては吐いて過ごしていたという。
そんな生活を4年間続けた彼女は、現在もこれからも自身は常に回復途中にあると考えているそうで、過食症に悩む人の気持ちがとてもよく理解できると語った。
現在は、食べ物よりも2人の養子、デューク(13歳)とデクスター(18歳)に気持ちが切り替わっているとのこと。「今のわたしは、子育てにベストを尽くすことで頭がいっぱいだわ。2人ともティーンエイジャーだから、もう子供ではないけれどね」とコメントしている。(BANG Media International)