ダレノガレ明美、栗原類に「ゲイ?」と真顔で質問
モデル・タレントのダレノガレ明美が14日、今月22日から独占日本初放送される人気海外ドラマ「ゴシップガール ファイナル・シーズン」のPRイベントに登場。同じく出席したモデルの栗原類の「僕は死ぬまで彼女がいなくても大丈夫」との発言に、思わず「ゲイ?」と真顔で聞き、栗原が「違います」と否定する一幕があった。
本作は、ニューヨーク・マンハッタンを舞台に、名門私立校に通うセレブ高校生を主人公にしたドラマシリーズ。過激な恋愛模様やリッチなライフスタイルが注目の的となっている。
ドラマの登場人物で、若者たちのファッションアイコンとなっている自由奔放なセリーナ(ブレイク・ライヴリー)をイメージしたという大胆な衣装で登場したダレノガレ。過去の恋愛を振り返り、「男運がよろしくないんです。逃げられちゃったり、すぐ別れちゃったり……」と告白。ただ、男性への要求が大きいことが原因になっているのは自覚しているようで、今後は相手に返してほしい1日のメール件数を10通から5通に減らすことを誓っていた。
そして「恋愛とは無縁。死ぬまで彼女がいなくても大丈夫」という栗原の発言に、「ゲイ?」と直球の質問をしたダレノガレ。これには栗原も慌てて「僕はゲイではありません。僕には世の女性はもったいなくて、付き合えないだけです」と完全否定。これまで、たびたびゲイ疑惑が報じられている栗原は「(今回、メディアに)載ったら5回目だ……」と頭を抱えていた。
同イベントには人気リアリティー番組「テラスハウス」の元メンバー、筧美和子も登場。ドラマの設定にちなんで「セレブ体験はしていますか?」との質問に、筧が「悪いうわさが立つといけないから最近は家に引きこもりがちです」と答えると、栗原は「僕もなんです」と大いに共感していた。(取材・文:吉井隆史)
海外ドラマ「ゴシップガール ファイナル・シーズン」は海外ドラマ専門チャンネル「スーパー!ドラマTV」にて5月22日より独占日本初放送