『ワールド・ウォー Z』続編に『イースタン・プロミス』の脚本家!
ブラッド・ピット主演のゾンビ映画『ワールド・ウォー Z』の続編の脚本を、『イースタン・プロミス』のスティーヴン・ナイトが手掛けるようだ。Varietyが関係者の話として、『堕天使のパスポート』では第76回アカデミー賞脚本賞にノミネートされたナイトが同作に参加することになったと報じた。
『ワールド・ウォー Z』は、マックス・ブルックスのベストセラー小説を実写化したパニック大作。人間を凶暴化させるウイルスの感染原因を解き明かすため、感染者と非感染者の死闘が繰り広げられる世界各地を駆ける元国連捜査官(ブラッド)の姿を描いた。ブラッド主演映画では最大のヒットを記録している。
続編ではブラッドが引き続き主演を務める一方、監督は『007/慰めの報酬』のマーク・フォースター監督から『インポッシブル』のフアン・アントニオ・バヨナ監督にバトンタッチすることが明らかになっている。(編集部・市川遥)