次元が主役の「ルパン三世」スピンオフ、全国9都市での拡大公開が決定!
「ルパン三世」シリーズの人気キャラクター・次元大介を主人公としたスピンオフ映画『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』の全国9都市での拡大公開が決定した。もともと本作は新宿バルト9で6月21日~27日まで期間限定特別上映される予定だったが、全国のルパンファンから熱い声援を受け、今回拡大公開される運びになったという。
新宿バルト9での公開を皮切りに、神奈川(横浜ブルク13:7月5日~11日)、静岡(TOHOシネマズ浜松:7月12日~18日)、福岡(TOHOシネマズ天神:7月12日~18日)、愛知(TOHOシネマズ名古屋ベイシティ:7月12日~18日)、京都(T・ジョイ京都:7月19日~25日)、大阪(梅田ブルク7:7月19日~25日)、広島(広島バルト11:7月19日~25日)、新潟(T・ジョイ新潟万代:8月2日~8日)など全国9都市で順次公開となる。
本作は、2012年に放送されたテレビアニメ「LUPIN the Third -峰不二子という女-」に続くスピンオフシリーズ第2弾。映画『REDLINE』などの小池健監督が、孤高のガンマン・次元大介がルパンと「相棒」になっていくさまをハードボイルドかつダンディズム満載のアクションで描いており、大迫力の画面と音響で体感すべき作品といえる。(編集部・市川遥)
『LUPIN THE IIIRD 次元大介の墓標』は6月21日~27日、新宿バルト9にて期間限定特別上映
他、全国順次公開